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買取実績
出張買取
2020.03.11

筆の買取/横浜市中区/書道具

筆の買取/横浜市中区/書道具
筆の買取/横浜市中区/書道具
買取品目
住所神奈川県横浜市中区
買取方法出張買取

書道具買取り専門の「すみのあと」です。神奈川県横浜市中区より書道具の買取りのご案内です。横浜市中区は横浜市の18行政区にあり横浜市西区、南区、磯子区に隣接しており杉並区で30年以上査定、買取の仕事をしています当社も呼んでいただける地域になります。横浜市中区は住宅街、ビジネス街、繁華街などがあり山下公園など多くの観光地もあり人も多く賑わっております。

そういった横浜市中区から査定、買取の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。横浜駅そばで会社員をされながら空いた時間で書道をされていた書道家の方だったようです。横浜市中区は公園、繁華街、住宅街が一体となった街でありそういった場所で書道をされるということはさぞ賑やかでありながら落ち着ける時間でもあったかもしれません。また遺された文房四宝である硯、墨、筆、和紙などの書道具や水滴、文鎮、硯箱、拓本などの書道用品も手入れが行き届いており生前の几帳面さが伝わってくるようです。書道に限らず、茶道、香道などの「道」の文化活動をされる方は道具を大事にされる方が多いですね。

画像の書道具は筆ですが筆は主に中国と日本で生産されている書道具ですが特に中国の筆は歴史が古く紀元前から存在していると言われております。また材質が堆朱、象牙、金、銀など様々な装飾が施されているものもあり高額査定される筆もあります。日本の筆は全国各地で生産されており伝統工芸品の指定を受けているものもあります。特に広島県の熊野筆は全国の書道家に人気があり全国で8割以上の素シェアがあります。他にも愛知県の豊橋筆、奈良博文堂など西日本を中心に多くの筆が生産されており、地元に密着した工芸品として各地で特色のある筆が生産されています。また材質も羊の毛から馬、いたち、孔雀から変わったところでは胎児の毛うぶ毛なども使われております。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような筆の背景をご存じなかったので説明したところご理解いただけました。筆などの書道具は一点一点が小さいので判別が素人目には難しいかもしれません、高額な筆と練習用の筆は見た目もあまり変わりがないからです。こういったことは書道用品だけでなく李朝、伊万里などの骨董、古美術品にも言えることですがちょっとした違いでだいぶ値段が変わることが良くあります。このような書道具が売れるのか?売れるとしたらいくらくらいなのか?そもそもあげていいものか?悩まれるご遺族の方は多いです。そのような時は専門の当社にご相談ください。当社は出張、相談全て無料になります。このたびはご相談ありがとうございました、次世代の書道家につないでいきたく思います。

書道具買取専門「すみのあと」では書道具の買取を強化しております。

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