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書道家作品の買取

「書道家作品」の買取に強い書道具買取専門「すみのあと」が 長年培った知識と経験、そして真心で対応いたします。

書道家の作品は掛軸、額作品、色紙、手本など多岐に渡ります。また書道家の作品は当然ですが「書」で製作されており、落款やサインの認識がわかりづらいため書道に精通した人間でないと判別が難しくもあります。また掛軸、色紙などは価格も載ってない場合があり作品の値打ちが判断しづらい面もあります。ここでは書道家作品の売却のポイントについて説明します。

桑原翠邦 20000円
桑原翠邦 20000円
黒田賢一 45000円
黒田賢一 45000円
今井凌雪手本帖 20000円
今井凌雪手本帖 20000円
手島右卿 15万円
手島右卿 15万円
小坂奇石 40000円
小坂奇石 40000円
上田桑鳩 12万円
上田桑鳩 12万円
日比野五鳳 80000円
日比野五鳳 80000円
小山やす子 65000円
小山やす子 65000円
古谷蒼韻買取 70000円
古谷蒼韻買取 70000円
高木聖鶴 45000円
高木聖鶴 45000円
桑原翠邦 20000円
黒田賢一 45000円
今井凌雪手本帖 20000円
手島右卿 15万円
小坂奇石 40000円
上田桑鳩 12万円
日比野五鳳 80000円
小山やす子 65000円
古谷蒼韻買取 70000円
高木聖鶴 45000円

書道家作品の高価買取ポイント

書道家作品とは?

書道家の作品は現代作家のみならず近代以降も含めますと膨大な数になります。多くの場合書道家のお弟子さんが所持されている場合が多く、明治大正期の書道家の作品は骨董、古美術作品のファンの方が所持されていることが多いです。また篆刻関係では印材、木彫の額なども広義では書道家作品と言えます。

書道家作品を売るには?

一般にものを売る場合フリーマーケット、ネットオークション、amazonなどが挙げられます。しかしフリーマーケットやメルカリでは手数料や値段の設定が難しく、ネットオークションでも発送の手間、贋物だった場合のトラブルなどもあり難しい面も多々あります。

書道家作品の相場、価格とは?

一般に漢字系の書道家で日本トップクラスの書道家である青山杉雨、西川寧らが高額で取引されております。また手島右卿、宇野雪村などの墨象と言われる書を絵画的表現として再構築させる手法を使った作家も人気があります。その流れで井上有一が最も人気が高く100万円を超える作品もあります。ただ書道家の作品はいつの時代にどこに出展されたか?という点も大事な査定ポイントになります。そういった意味では記念、師弟関係で頂いた色紙などは値段が安くなることもあります。書道家に限らず作家作品は晩年の作品が高額になる傾向があり、また本人の得意分野の作風が高く評価される傾向にあります。例えば篆刻家である作家の場合印材は高値が付きますが書の作品の場合そこまで値段がつかないこともあり、それは作家本人の力量にもよるところが大きいです。

書道家作品は多種多様なため専門業者に

書道家作品は掛軸、色紙、展覧会に出展した作品、色紙、印材など多岐に渡ります。また書道家、篆刻家の作品は一見地味なうえにサイン、落款が判別しづらい物も多くどれが値打ちがあるのか判断に迷う場合が多いです。書道具買取専門すみのあとでは創業35年以上の書道家作品の買取実績があります、また書道家の方が大切にされていた師匠との思い出がつまった作品である場合も多く、そのお気持ちを汲んだ上で査定させていただいております。ご自宅に眠っている価値の分からない書道家作品がございましたらお電話でもメール、ラインでもお気軽にご相談ください。

よくある質問

書道家なのか誰の作品かわかりませんが買取りはできますか?

書作品や作家作品にいえることですが署名は読めない場合が多いです、作家がわからない場合もそのまま査定に出しましょう。

出張、査定に料金はかかりますか?

業者によって異なります。事前に電話、メールで相談しましょう。

額や箱、色紙が汚れてる場合は拭いた方がいいですか?

素人の方が無理に汚れを取るとかえって作品の評価を下げてしまう場合があります。そのまま鑑定に出しましょう。

作品を保管する箱などは取っておいた方がいいですか?

掛軸作品であれば作者本人の箱書きあれば高額査定になりますので一緒に査定してもらいましょう。

高価な書道家作品はどういうものですか?

書道家本人の作品であることを証明できる箱書きか額作品であれば共シールと呼ばれる書道家本人の署名が入った作品だと査定額があがる場合があります。そのような証明ができない作品だと贈答関係や印刷である場合もあり査定額は低くなります。

書道家作品の歴史

書道家作品の形式、種類

お客様の声

書道家・遠藤香葉

【経歴】

昭和14年生まれ・埼玉県出身

松井如流に師事

昭和56年サロンドートンヌ展入選

香葉書道会主催

産経国際書会運営委員


【すみのあとスタッフより】

遠藤様、何度も訪問させていただき誠にありがとうございました。また、貴重な書道具をご売却いただきまして、厚く御礼申し上げます。現役の書道家である遠藤先生から書道に関するお話も聞かせていただき、大変勉強になりました。及ばずながら価値ある書道具を次世代に伝えるよう、一層努力させていただきます。

書道家・遠藤香葉