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買取実績
2020.01.30

筆の売却/中央区

筆の売却/中央区
筆の売却/中央区
買取品目
住所東京都

書道具買取専門の「すみのあと」です。東京都中央区から書道具(筆)の査定、売却のご案内です。東京都中央区は東京23区内にあり台東区、墨田区、目黒区、千代田区に接しており杉並区で30年以上硯、書道具、掛軸などの査定、買取をしています当社もよく呼んでいただける地域でもあります。中央区は面積は23区内で2番目に小さいですが銀座、新橋を始めとしたオフィス、繁華街が多く昼間人口は60万人を越えます。

そういった中央区から査定、売却の対象となりました書道具があります、所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、売却となりました。中央区で書道具の卸関係の仕事をされながら愉しみで書道をされていた書道家の方だったようです。書道は一般には硯、墨、筆、和紙などの文房四宝があればすぐに始めることができ茶道、香道と違い場所も取りませんので気軽に始められる文化活動でもあります。また水滴、矢立、文鎮、硯箱などの書道用品も書道空間を彩るひとつとして書道家の方には珍重されている面もあります。筆、墨は消耗品ですがそのぶん数も必要になるときがあります。また画像の筆は中国の大手である上海工芸の筆になります。往時の書道家は中国に行き唐筆を買い求め贈答品として配ったていた歴史があります。勿論日本でも広島の熊野筆を筆頭に全国各地で伝統工芸品として様々な特色のある筆が生産されております。

また筆は当然ですが使用しますので保存状態などにより査定額も変動します。使用したままですと墨が凝固し筆が使い物にならなくなります。筆だけでなく和紙、画仙紙などの書道用品は実はデリケートなものですので日光にあてない、使用済みは洗うなどしないと状態が悪くなります。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような筆の背景をご存じなかったので説明したところご理解いただけました。また筆に限らず書道具、茶道具もそうですが一点一点が小さく一見しただけでは価値がわからないことが多々あります。ご遺族の方も売れるのか?あげていいのか?処分するにはどうすればいいのか?悩まれることが多々あると思います。その様な時は専門の当社にご相談ください。ご自宅に眠っている価値の分からない書道具がありましたらお気軽にお電話でもメールでも構いません、当社は全国出張無料です。

 

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さい)