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買取実績
書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
2020.03.09

書道具の買取り/練馬区

書道具の買取り/練馬区
書道具の買取り/練馬区
買取品目書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
住所東京都練馬区

書道具買取り専門の「すみのあと」です。東京都練馬区より書道具の買取りのご案内です。東京都練馬区は東京都特別区にあり杉並区、豊島区、武蔵野市、中野区、和光市、新座市などに隣接しており杉並区で30年以上査定、買取の仕事をしています当社も呼んでいただける地域になります。練馬区は東京23区の中でも比較的新しく生まれた区でもあり都心へのベッドタウンとして発展してきた歴史もあります。また閑静な住宅街も多く石神井公園など緑もあり住むには過ごしやすい街といえます。

そういった練馬区から査定、買取りの対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取りとなりました。練馬区で教員をされる傍ら書道教室に通っていた書道家の方だったようです。社会人になってから書道をされる方は存外多く、また書道は手紙、消息など普段でも使いどころがあるため習っていて役にたつ、実践的な「道」でもあります。また練馬区は人口も多く書道、茶道、香道など様々な文化活動をされている方も多いですが其の中でも書道は文房四宝である硯、墨、筆、和紙があれば始められるお手軽さもあり存外書道人口も多いです。

また書道は古来より中国から伝わった文化ですがその後「かな」を発明し日本独特の文化として昇華してきた歴史があります、歴史的にそういった書の泰斗を表わす言い回しとして「三筆」があります。古くは空海、嵯峨天皇、橘逸勢らの平安の三筆から江戸時代には本阿弥光悦、近衛信伊、松花堂昭乗らの「寛永の三筆」から昭和期の手島右卿、西川寧、日比野五鳳ら昭和の三筆まで脈々と受け継がれている文化でもあります。そのため書道は国の教育としても重んじられ義務教育でも行われており、多くの人が小学校時代に筆、墨、硯、画仙紙などに触れていることかと思われます。そういった流れの中社会人になり書道具を買い求め古筆から現代書道家の掛軸作品まで勉強される方は存外多く、ありがたいことに書道具の査定、買取りのお話はいただきます。

画像の書道具は書道をされる方が練習用に買われていた書道用品ですがこのような道具類は存外多く文房四宝以外にも水滴、文鎮、硯箱、筆掛、宣紙など多岐に渡ります。練習用に購入されていた書道用品の場合査定額は低くなりますがこの場合売るよりも次世代の使いたい方にお譲りすることにより書道具も価値があるということを伝えることも査定をする人間の大事な役割かもしれません。このような書道具は多くの方は書道用品店で購入されているかと思われますが中には銀座、青山、新門前などの古美術店で古端渓硯や古墨を購入される方もいらっしゃいます。そのような古美術品も書道具のひとつにはいりますが遺されたご遺品の中に埋もれている場合もありご遺族の方は価格、価値がわからないことも多いですね。

そのような時は専門の当社にご相談ください。書道具は一見小さい物も多くどれが価値があるかどれをあげていいのか、どれを処分していいのか判断に迷う時が多々あります。当社は他にも遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。ご自宅に眠っている価値のわからない書道具がございましたらお気軽にご相談ください。当社は出張、査定すべて無料です。このたびは書道家の方が熱心に練習されていた痕跡の残る書道具をありがとうございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

書道具買取り専門「すみのあと」では書道具の買取りを強化しております。

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さい)