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買取実績
和紙、宣紙
2020.06.25

画仙紙の買取/品川区/和紙

画仙紙の買取/品川区/和紙
画仙紙の買取/品川区/和紙
買取品目和紙、宣紙
住所品川区

書道道具買取専門の「すみのあと」です。東京都品川区より画仙紙の買取のご案内です。東京都品川区は東京23区内にあり目黒区、大田区、渋谷区、港区、江東区に接しており30年以上硯、掛軸など書道具を中心に買取、査定をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。品川区は目黒区にまたがる目黒川が走っており桜の季節には多くの観光客が訪れております、またこの河口の港である品川湊は安藤広重に名所図会にも掲載されております。

そういった品川区から査定、買取の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。品川区で主婦をされながら空いた時間で書道をされていた書道家の方でした。硯、墨、筆、和紙などの文房四宝はご自身の練習用に購入されたものが多く度の墨も和紙、画仙紙も使いこまれていた形跡があり熱心に書道をされていた過去が伝わってきました。

画像の画仙紙は中国の宣紙といわれる唐紙になります。安徽省で生産された唐紙を産地をとって宣紙と表現しておりますが当時でも和紙に比べて高額な画仙紙が多いことでも有名です。特に紅星牌は単宣から夾宣など紙の漉き方により手間もかかるものもあり往時の書道家に大変な人気を博しました。もちろん中国だけでなく日本の和紙、画仙紙も700年以上の歴史を誇る和紙もあり世界中で絵画の修復などに使われ高い評価を得ている画仙紙も多くあります。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような画仙紙の背景をご存じなかったので説明させていただきました。画仙紙だけでなく硯、書道書籍、拓本、墨等は戦後の大量生産品が殆どになりますが一部作家作品もあったり歴史のある書道具もあります。画仙紙も製作された年代によっては高額買取が可能なものもあります。ご親族の方が遺された書道具を売却されたい方がいらっしゃいましたらお電話でもメールでもお気軽にご相談ください。

 

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