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買取実績
書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
2020.02.21

書道具の買取/さいたま市大宮区

書道具の買取/さいたま市大宮区
書道具の買取/さいたま市大宮区
買取品目書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
買取価格¥5,000

書道具買取専門の「すみのあと」です。さいたま市大宮区より書道具の買取のご案内です。さいたま市大宮区はさいたま市を構成する10区の内にあり中央区、桜区、浦和区、見沼区などに接しており30年以上硯、書道具、掛軸などの査定、買取りをしています当社もよく呼んでいただける地域でもあります。大宮区は東京、埼玉に280社以上存在している氷川神社の総本山があり見沼区、緑区にも氷川神社があり大宮の地名の由来ともなっております。

そういった大宮市から査定、買取の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取りとなりました。大宮市は神社も多いですがお寺の貫主が書道をされていることはよくあります、永平寺、総持寺、大徳寺など名だたる寺社の貫主は書を揮毫し文面や内容によって蒐集している方もよくいらっしゃいます。逆に豊道春海のように僧侶でありながら書道で有名になってしまう書道家の方もよくいます。そのように貫主は書をされる傍ら硯、墨、筆、和紙などの文房四宝を所持されていることも多く書道に精通していてる方も多いです。

画像の書道具はよく使いこまれた墨がありますが墨は20年以上経つと墨色もよくなり使いやすくなるともいわれております。この時代の墨はバブル期以降の墨ですがこういった墨は現在でも使いやすく需要があります。また和紙、画仙紙にも言えますが和紙は100年持つ、ともいわれており洋紙に比べて耐久性に優れています。和紙は美濃紙、越後和紙など全国各地で生産されており中には1000年以上の歴史を持つ和紙も少なくありません、紙でそのような歴史を持つ国は世界中探しても日本と中国位ではないでしょうか。和紙は時代による経年劣化はありますが長年使用に耐えられる、という意味では墨、紙などの書道具は優れた道具と言えます。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような背景をご存じなかったのでおよばずながら説明させていただきました。書道具は一点一点が小さく価値あるものとそうでないものの違いが分かりにくいところがあります。書道家の方が遺された水滴、文鎮、硯箱などの書道用品が売れるのか?あげていいのか?悩まれることも多々あると思います、そういった時は専門の当社にご相談ください。当社は遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。ご自宅に眠っている価値のわからない書道具がありましたらお電話でもメール、ラインでも御気軽にご相談ください。

 

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