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買取実績
書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
2020.04.03

書道具の買取/山口県山口市

書道具の買取/山口県山口市
書道具の買取/山口県山口市
買取品目書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
住所山口県山口市

書道具買取り専門の「すみのあと」です。山口県山口市より書道用品の買取のご案内です。山口市は山口県の中央に位置し萩市、防府市、周南市、宇部市、島根県吉賀町などになどに接しており当社も硯、掛軸などの買取、査定の仕事で伺う地域でもあります。山口市は下関に次ぐ人口を擁しており19万人を超えております。また南北朝以降日明貿易の拠点となり「西の京」とも称されてきた過去もあります。

 

そういった山口市から査定、買取の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。山口県庁で公務員をされていた方だったようです。恐らく仕事の合間に書道をされていた方だったのかもしれません。書道は茶道、香道の世界同様様々な道具が必要な文化でもあります。硯、墨、和紙、筆などの文房四宝を始めとして水滴、文鎮、硯箱などの書道用品も多くあります。多くの書道家の方は道具を大事にする傾向があり筆ひとつとりましても使用した後は丹念に洗い筆掛に掛ける方が多いですね。また筆掛もこれはこれで書道空間を演出する道具として優秀なものでもありこういった道具類に囲まれて書道に打ち込む人生はさぞ充実していたのではないでしょうか。

 

画像の書道具はそういった書道ライフを演出するために使われていた書道用品になります。多くの書道家の方はご自身の作品のために多くの墨、筆を所持されております、墨だけでも日本には多くのメーカーがあり奈良博文堂、呉竹精昇堂、墨運堂など全国で様々なメーカーがありバブル期には多くの限定版の墨も製作されており、現在でも百選墨、千寿墨など高い評価を受けている墨もあります。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような書道具の背景をご存じなかったので説明させていただきました。書道具は一点一点が小さくまたどれが高価でどれが処分していい物なのかわかりづらいことが多々あります。墨も使いかけでも古墨であれば高額査定が可能になりますし未使用でも値段がつかない墨もあります。このような御判断に迷われたときは専門の当社にご相談ください。当社は他にも遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。御自宅に眠っている価値の分からない書道具がございましたらお電話でもメールでもお気軽にご相談ください。

 

書道具買取専門「すみのあと」では書道具の買取を強化しております。

 

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