0120-410-314
買取実績
書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
2018.12.14

書道具の買取り(練馬区北町)

書道具の買取り(練馬区北町)
書道具の買取り(練馬区北町)
買取品目書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
住所東京都

書道具買取専門の「すみのあと」です。本日は東京都練馬区北町で書道具の買取り、査定に行ってきました。練馬区北町は練馬区東北部に位置し平和台、早宮、春日町、上板橋、若木、徳丸、西台、赤塚新町と接し練馬区は板橋区、中野区、杉並区、西東京市に隣接しております。杉並区で30年以上硯、書道具などの買取り、査定をしています当社も近くよく呼んでいただけます。練馬区北町は工業が盛んで自衛隊駐屯地もあります。

そんな練馬区北町から査定、買取の対象となりました書道具は肉池です。幸いなことに所持されている方とお会いでき書道具に関するお話を聞かせていただきました。だいぶ高齢な方でしたが書道や硯、掛け軸などの書道具に対する情熱的な想いをお聞かせいただき、こちらも仕事を忘れて書道具や書壇のお話に夢中になってしまいました。画像の肉池は書道家同士で中国に旅行に行った際に買い求められたものです。肉池とは書道家が自身の掛け軸、色紙などの書道作品を揮毫した後落款を押すためのスタンプです。肉池といっても様々な種類があり堆朱の肉池で時代のあるものは当時も大変高額でした。そういった古美術品としての書道具も素晴らしいものですが普通の書道家はこういった手ごろな価格で買い求められる書道具を何種類か所持されている場合が殆どです。またこの肉池の図柄を何種類も蒐集される書道家の方もいらっしゃいます。書道を続けていくうちに書道具に愛着が湧くのか硯、墨などを蒐集される方も多く、とかくコレクター熱が起こりやすいジャンルでもあります。

当時の書道家は横の交流も強く何人かで中国に書道の勉強のためにツアーを組んでいたそうです。書道を入口にお互い刺激を与える人間関係が育まれていたことと思います。もちろん画像の肉池は日本で売っていますが旅行先で書道具を書道家仲間と色々話しながら買う様は想像するだけで楽しそうですね。書道具を通して当時の書道家の活気が伝わりました。大切にさせていただきます、ありがとうございました。

 

書道具買取り専門「すみのあと」では書道具の買取りを強化しております。

 

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