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買取実績
書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
出張買取
2020.03.15

書道用品の買取り/千葉市中央区/書道具

書道用品の買取り/千葉市中央区/書道具
書道用品の買取り/千葉市中央区/書道具
買取品目書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
住所千葉県千葉市中央区
買取方法出張買取

書道具買取り専門の「すみのあと」です。千葉県千葉市中央区より書道用品の買取りのご案内です。千葉県千葉市は千葉県の中央にあり若葉区、美浜区、稲毛区、緑区、市原市に隣接しており杉並区で30年以上査定、買取の仕事をしています当社も呼んでいただける地域になります。千葉市中央区は千葉県のターミナル駅として乗降人数の最も多い千葉駅を中心に繁華街も多く、また県庁などの千葉県を構成する行政機関も多く存在しております。

 

そういった千葉市中央区から査定、買取りの対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取りとなりました。親子2代で書道をされていた書道家の方だったようです。一般に「親子鷹」という言い回しがありますがスポーツ界だけではなく書道、茶道、香道などの文化活動においてもそのような関係は存外多いですね。確かに幼少の頃から書道具に囲まれて育っていれば無理なくその世界に入れることでしょう。所持されていた文房四宝である硯、墨、筆、和紙などの書道具も使いこまれた形跡もあり熱心に書道をされていた痕跡が見られました。また文鎮、硯箱、画仙紙、水滴などの書道用品も一か所に整理されており生前の道具に対する生真面目さが伝わってきました。画像の書道用品は練習用のものが多いです。書道用品は硯箱、水滴、文鎮から文房四宝まで幅広くあります。また一点一点が小さく可愛らしい?存在でもあるのでついつい蒐集される方が多いことも頷けます。実際そういった書道用品を売るとなると消耗品や大量生産品も多いので査定が難しい面もあります。このような書道用品は所持されている方も多いのでありがたいことにご相談はよくいただきます。

 

売るポイントとしては時代のある書道用品、例えば清朝期の筆筒、堆朱の筆などがあれば高額査定に結び付くことがあります。またそのような古美術品ではなくとも作家の作品であった場合、時代はなくても当時の価格に見合った査定ができることもあります。いずれにしても書道用品に限らず言えますが一点ものであることが高額査定の肝要なポイントとなります。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような書道用品の背景をご存じなかったので説明したところご理解いただけました。このような書道具は一点一点が小さく見逃してしまうときもありどれが高価でどれが値段がつかないかわからないことも多々あると思います。そのような時は専門の当社にご相談ください。当社は他にも遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。御自宅に眠っている価値の分からない書道用品がありましたらお電話でもメールでもお気軽にご相談ください。

 

 

書道具買取り専門「すみのあと」では書道具の買取りを強化しております。

 

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さい)