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買取実績
書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
2020.02.07

書道具の買取/江東区

書道具の買取/江東区
書道具の買取/江東区
買取品目書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
住所東京都

書道具買取専門の「すみのあと」です。東京江東区から書道具の査定、売却のご案内です。東京都江東区は東京23区内にあり品川区、墨田区、中央区、港区、江戸川区に区に接しており杉並区で30年以上硯、書道具、掛軸などの査定、買取をしています当社もよく呼んでいただける地域でもあります、江東区は昔乍らの風景を色濃く残しており富岡八幡宮などの神社も多く、深川祭りや花火祭りが開催されるなど下町の面影が残る街でもあります。

そういった江東区から査定、買取の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。江東区で自営業をされながら御自身の愉しみで書道をされていた書道家の方だったようです。文房四宝である硯、墨、筆、和紙などを筆頭に水滴、矢立、硯箱、画仙紙などの書道用品も整頓された状態で几帳面さを伺わせる配置でした。書道家の方は几帳面な方が多く書籍などもいつでも手に取りやすい形で並べている方も多いですね、必要な書籍をすぐ手に取れるということは常に書道に対する研究心があるからこそできることでもあります。画像の書道具は書道をされる際に練習用として購入された書道具かと思われます。書道は茶道、香道に比して義務教育でも習っているため入門しやすいジャンルでもあります。書道を始める動機は人それぞれですが書道で立身出世を目指して展覧会に出展し書道家のお弟子さんになる方もいれば鈴木翠軒のように青雲会などの書道団体を立ち上げる書道家もいますし日常の手紙、消息を上手に書きたくて始める方も多く総じて書道の人口は存外多いです。また日常を彩る趣味としても自分の時間を確立し喧騒から逃れられるひと時かもしれません。そしてこういった書道用品を売却される際は状態も肝要になります。筆、墨などは当然ですが使用しますので使いかけの墨などは査定がやすくなったり値段がつかないことも間々あります。筆は墨が凝固してしまうとこれもまた査定が安くなります。書道用品は基本的に未使用が望ましいです。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような書道具のお手入れなどはご存じなかったようです、基本的に書道具に限らず骨董品も状態の良いものが高額査定につながります。書道具は一点一点が小さく判断、査定に困ることもあると思います。そういった時ご遺族の方はこのような書道具が売れるのか?あげていいのか?判断に迷われることが多々あると思います。そのようなときは創業35年の書道具専門の当社にお電話でもメールでもご相談ください。

 

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