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買取実績
書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
出張買取
2020.07.13

書道具の買取/府中市

書道具の買取/府中市
書道具の買取/府中市
買取品目書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
住所府中市
買取方法出張買取

書道道具買取専門の「すみのあと」です。東京都府中市より書道具の買取のご案内です。東京都府中市は多摩市、稲城市、調布市、日野市、小金井市、国分寺市などに隣接しており30年以上硯、掛軸など書道具を中心に買取、査定をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。府中とは国府がかつておかれていたことがその地名の由来であります。また京王線など都心へのアクセスもよく緑も多いことから閑静な住宅街も多く住むにも働くにも快適な街といえます。

 

そういった府中市から査定、買取の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。府中市でサラリーマンをされながら隙間時間で書道をされていた書道家の方でした。硯、墨、筆、和紙などの文房四宝は練習用のものが多く文鎮、硯箱、画仙紙などの書道用品は書道仲間との交流でいただいたものが大半でした。文鎮、印泥などは書道家が日常的に使用する書道具でもあるので様々な記念で貰っていることがよくあります。特に文鎮はブロンズ製の作家作品から象牙製、翡翠製など材質が高価なものなどさまざまでモチーフも動物を模したものなどバリエーションも多く見ているものを飽きさせない工夫も凝らされております。文鎮という書道具だけでも相当数所持されている方も多いですがこういった書道具を売りたい、となると値段がつかないことも多く処分に困る方が多いのも事実です。またもっとも売りづらい書道具としては額があります。色紙額など小さい額はご遺族の方もとっておくことはできますが、読売書法会など全国の大規模な展覧会に出展するときに使われる大作用の額などは売るのはおろか引き取りてもいないため非常に困ることがよくあります。

当社にもそういった額などをはじめとした書道具の処分先について相談されることが間々あります。こちらとしてもお気持ちを最大限に汲ませていただいたうえで対応させていただいておりますが預かり切れない書道具もやはりあります。

 

画像の書道具は筆、墨です。そういった意味では大きいものではないのでお預かりできる書道具となります。書道具も大きいものから手のひらサイズまで範囲は様々です。査定に関しては時代の古いものが優先的に査定額が高くなりますがそれとは別の次元の話になりますが大きいものは売りづらい時代になっている、ということは確実に言えそうです。これも一軒家からマンション生活に移っていた時代もあろうかと思われます。そのような状況でも時代のある硯、作家作品の掛軸など高額査定できる書道具もあります。書道具を前にして売れるのか?売れるとしたら位くらいなのか?等々悩まれている方がいらっしゃいましたらお電話でもメールでもお気軽にご相談ください。

 

書道具買取専門「すみのあと」では書道具の買取を強化しております。

 

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