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買取実績
出張買取
2020.03.13

墨の買取り/港区/書道具

墨の買取り/港区/書道具
墨の買取り/港区/書道具
買取品目
住所東京都港区
買取方法出張買取

書道具買取り専門の「すみのあと」です。東京都港区より書道具の買取りのご案内です。

港区は東京都特別区にあり中央区、江東区、品川区、渋谷区、千代田区にに隣接しており杉並区で30年以上査定、買取の仕事をしています当社も呼んでいただける地域になります。港区は中央区、千代田区とともに都心三区と言われ日本を代表するマスコミ、企業が多く存在しております、また港湾地域は埋め立て地も多くかつては武家屋敷が多くあり現在も泉岳寺そばの義士祭は多くの観光客で賑わっております。

 

そういった港区から査定、買取りの対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取りとなりました。港区で企業に勤める傍ら書道をされていた書道家の方だったようです。文房四宝である硯、墨、筆、和紙は練習用のものが多く会社員をされながらの書道はそういった自身の日常を豊かにする習いごととして意義のあるものかと思われます。

 

画像の墨は和墨になります。日本は墨の生産地が多く奈良県の墨運堂や明治35年に創業された呉竹精昇堂など伝統ある企業が多いですね。墨、和紙は消耗品になりますので数多く所持されている書道家の方も多いです。

多くの書道家にとって墨は自身の作品を預ける大切な伴侶ともいえる存在ですのでさぞ吟味して選択したのではないでしょうか。そのようにして和墨だけではなく鉄斎墨、清朝期の古墨などを蒐集される方も書道家、蒐集家など多数いらっしゃいます。しかしながら大量に墨を遺されたご遺族の方も大変かもしれません。

 

またご遺族の方が書道家作品を売却され際に一緒にある墨、和紙など使いかけの書道用品をどうしていいかわからない、というご相談も受けます。そういった時は専門の当社にご相談ください。当社は遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております、また墨などの書道具は小さいため価値の判断に迷う時が往々にしてあります。書道具は一点一点が小さいため当社は細心の注意を持って査定いたしますので、価値の分からない書道具がございましたらお電話でもメールでもお気軽にご相談ください。

 

書道具買取り専門「すみのあと」では書道具の買取りを強化しております。

 

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さい)