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買取実績
出張買取
2020.02.01

墨の売却/品川区/書道具

墨の売却/品川区/書道具
墨の売却/品川区/書道具
買取品目
住所東京都
買取方法出張買取
買取価格¥7,000

書道具買取専門の「すみのあと」です。東京都品川区から墨の査定、売却のご案内です。東京都品川区は東京23区内にあり大田区、渋谷区、目黒区、江東区、港区に接しており杉並区で30年以上硯、書道具、掛軸などの査定、買取をしています当社もよく呼んでいただける地域でもあります。品川区は古くから交通の拠点となっており平安時代には馬屋としての顔も持ち合わせており江戸期には東海道の宿場町として栄え多くの宿場町がありました。

そういった品川区から査定、売却の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。品川区で教員をされながら合間を縫って書道をされていた書道家の方だったようです。書道は硯、筆、和紙、墨という文房四宝があれば誰でも簡単に始めることができます。そういった意味では道具が多い茶道、香道に較べれば入り口は入りやすいかもしれません、また「書」は手紙、消息、葉書など普段から使用しますのでちょっとした日常を彩る趣味としても楽しいものだと思えます。画像の墨は和墨、唐墨いろいろありますが日本の墨は奈良の博文堂や墨運堂が著名ですが特に墨運堂は「百選墨」というシリーズものも墨を発売し往時は大変な人気を博しました、またこの墨は一点一点に流麗なタイトルが冠されておりコレクター心をくすぐる作風でもあります。同様に呉竹精昇堂も同様の「千寿墨」を発売しこれも桐箱に収められ上質感の漂う墨であり往時はこういった高価な墨が多く流通しておりました。、

ただ墨に関しては消耗品ですので売却される際は状態も肝要になります。また墨は使用するものですので当然ですが使いかけの墨もよくあります。墨を売却される際は状態、またどこのメーカーかわかる状態である査定、売却もスムーズに進みます。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような墨の背景をご存じなかったので説明したところご理解いただけました。墨などの書道具は小さいものが多く全てをご遺族の方が判断することは非常に難しいと思われます、その様な時は専門の当社にご相談ください。書道具はそもそも売れるのか?あげていいのか?判断に迷うことが多いジャンルでもあります。当社は遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。ご自宅に眠っている価値の分からない書道具がありましたらお気軽にご相談ください。

 

 

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