硯の買取|売却|遺品整理|栃木市
買取品目 | 硯 |
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住所 | 栃木市 |
買取方法 | 出張買取 |
いつもお世話になっております。銀座で創業40年!書道具買取専門すみのあとです。
栃木県栃木市より硯の買取のご案内です。栃木市は小山市、佐野市、下野市、鹿沼市、壬生町、野木町、古河市に隣接しております。栃木市は歴史も深く栃木市の中心部には、江戸時代からの歴史的建造物や商家の建物が残っています。特に、「蔵の街」として知られる栃木市は、多くの蔵造りの建物が立ち並び、風情ある景観を楽しむことができます。このような歴史的な街並みは観光資源としても重要です。また栃木市は、日光例幣使街道の宿場町として栄えた歴史があります。この街道は、江戸時代に例幣使が日光東照宮に奉幣を行うために通った重要な街道で、栃木市はその中継地点として重要な役割を果たしました。
そういった栃木市から買取、売却の査定となりました硯があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との買取、査定となりました。遺品整理で最近は呼んでいただくことが多いですが中国硯は本当によく見られます。中国硯ですが新端渓硯と呼ばれる硯です。硯を売りたい方、売る方はここ最近増加しており団塊の世代が引退している背景も重なっているここと思います。書道家の作品が全盛期だったころはバブル期でありこのころの高額で購入した硯を売りたい方は多いですね。しかしながら新端渓硯は大量生産に近い硯が多く売る方もなかなか思うほどの値段にならない場合も多いと伺います。硯はやはり骨董的値打ちのある硯が高く売れる傾向にあります。一般に古硯ですと5000円~5000000円位の買取り価格が臨めます。10万を超える硯は清朝期であったり著名な文人の所蔵品である場合などがあります。骨董もそうですが高額査定につながる硯はなんらかの見どころがある場合が多いですね。
ですので高く売れる硯(すずり)は、いくつかの重要な要素によって評価されます、端渓硯が硯で最も多いですが端渓は中国の有名な硯の産地で、特に広東省肇慶(しょうけい)近くの端渓で採れる硯石は非常に高価です。端渓硯は、石質がきめ細かく、墨の滑りが良く、使用感に優れています。特に古いものや、希少な石材を使ったものは、コレクターにとって非常に高価です。現在は端渓の採掘が制限されているため、特に質の高い端渓硯は市場で高値がで売れることがあります。
画像の硯は端渓ですが新硯ですので気持ちばかりの値段とさせていただきました。
しかしながら和硯に比べ中国硯は存在感があり高く売りたくなるお気持ちもよくわかります。
書道具買取専門すみのあとでは全国出張買取、鑑定、査定はもちろん宅配買取や店頭買取も受け付けております。
硯、墨を売りたい方、書道作品を売りたい方、是非ご相談ください。
宅配買取の場合、着払いで送っていただいてかまいませんが、送られる前に必ずお電話にて宅配買取を希望される旨をお伝えください。
お品物が届きましたら、一つ一つ丁寧に査定して金額をお知らせいたします。
査定金額にご納得いただければ、ご指定いただいた銀行口座にお振込みさせていただきます。
店頭買い取りは予約制になりますのでお越しになる前にお電話を頂ければと思います。
リサイクルショップに売る前、処分される前にご自宅に眠っている価値のわからない硯、墨、筆、和紙、唐紙、掛け軸、水滴、急須、硯箱、書道家作品、手紙、消息、戦前絵葉書などの書道具がありましたらお電話でもメール、ラインでもお気軽にご相談ください。
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さい)