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買取実績
書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
出張買取
2021.03.24

筆筒の買取/書道具/豊中市

筆筒の買取/書道具/豊中市
筆筒の買取/書道具/豊中市
買取品目書道用品(筆架、硯箱、水滴、文鎮)
住所大阪府豊中市
買取方法出張買取

書道道具買取専門の「すみのあと」です、大阪府豊中市より書道具の買取のご案内です。豊中市は近畿地方に位置し吹田市、大阪市、伊丹市、箕面市などに隣接しており30年以上硯、掛軸などの査定、買取をしております当社もお呼びいただける地域でもあります。また豊中市は堺市、大阪市に次いで人口40万人を超える都市でもあり閑静な住宅街も多く住みやすい街でもあります。そのような地域は古来より文化度も高く茶道、書道などの世界にも精通している方も多いです。

 

そういった豊中市から査定、買取の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定になりました。豊中市で書道を学ぶ傍ら骨董品を蒐集されている方だったようです。硯、墨などの他にも筆筒が多くありましたが筆筒も数ある書道具の中でも様々な種類があります。硯は主に中国、日本で生産されていますが筆筒も日本独自の作品も多く竹の素材から鉄、銅、象牙などで製作されている筆筒もあります。日本では象牙の筆筒が一時多く製作されており作家の銘が入った筆筒は高値で当時取引されておりました。

 

筆頭に限らず古端渓、古墨など古美術品たりうる書道具もかつては大変人気が高く高値で取引されておりました。昔は「墨」などの書道雑誌でも書道家が所持している書道具を公開しているコーナーなどもあり私もこのような美術品に囲まれた書道生活、書道空間を演出してみたいと思っていた時期もありました。

 

画像の筆筒は李朝時代に製作されており中国古来の文人趣味にも合致した上品な佇まいを感じさせます。また李朝の書道具は硯、水滴などもありますが日本では特に珍重されており現在も人気ある骨董品でもあります。

今回ご相談いただいたご遺族の方はこのような書道具の背景をご存じなかったので及ばずながら説明させていただきました。また硯、墨、和紙、印材などの文房四宝に限らず書道具は一見地味でもあるため、どれが価値があってどれがそうでないか判断しづらい面もあります。当社は専門のスタッフがおります、ご自宅に眠っている価値のわからない書道がありましたらお電話でもメールでもラインでもお気軽にご相談ください。

 

書道具買取専門「すみのあと」では書道具の買取を強化しております。

 

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