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買取実績
2018.09.25

端渓硯(書道具)の買取(練馬区大泉学園町)

端渓硯(書道具)の買取(練馬区大泉学園町)
端渓硯(書道具)の買取(練馬区大泉学園町)
買取品目
住所東京都

書道具買取専門の「すみのあと」です。本日は東京都練馬区大泉学園町で端渓硯(大西洞)の買取に行ってきました。練馬区大泉学園町は練馬区の北西部に位置し埼玉県新座市栄、朝霞市岡、和光市南、練馬区大泉、西大泉に隣接します。杉並区で30年以上買取、査定をしている当社も近くよく呼んでいただける地域でもあります。練馬区はかつては農村地帯で練馬大根がかつては有名でしたが、時代の流れでしょうか、今では農村自体がだいぶ減少傾向にあります。

そういった練馬区大泉学園町から査定、買取の対象となりました書道具は硯の中ではあまりにも有名な端渓硯です。お持ちになっていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取になりました。書道家に限らず硯が好きで蒐集されている方は存外多く、今回呼んでいただいた方も骨董好きが嵩じて硯、掛け軸、墨などの書道具も気に入って買い求められていたようです。

骨董品といえば李朝や織部、仏画等の掛け軸の古美術品を思い浮かべますがそういった古陶磁は贋物も多く一般の方はなかなか手が出せない分野でもあります。しかし買う方の鑑識が確かなら面白い骨董品が買えることはよくあります。今回査定、買取させていただいた端渓硯は時代はありませんのでそういった難易度の高い骨董品は回避していた方のようです。掛軸も、骨董品も作家関係が多かったです。そういったスタイルのほうが贋物を掴む可能性も減りますね。

 ですが時代はないにしても大西洞の端渓硯ですから当時はそれなりに高価だったことが推察できます。この端渓硯のモチーフは梅と鳥をあしらっていますので「端渓梅鳥硯」とでも命名できましょう。大きさも手のひらサイズで可愛いらしい端渓硯でありながらも石質が良いので硯としての存在感もありますね。

 素敵な小品とも言える端渓硯をありがとうございました。

 

 

書道具買取り専門すみのあとでは硯(端渓硯)の買取を強化しております。

 

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