硯の買取り/長野県伊那市/書道具
買取品目 | 硯 |
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住所 | 長野県伊那市 |
買取方法 | 出張買取 |
書道具買取り専門の「すみのあと」です。長野県伊那市より硯の買取りのご案内です。長野県伊那市は南信地方に位置し、諏訪市、塩尻市、静岡市、宮田村、下伊那郡大鹿村にに隣接しており杉並区で30年以上査定、買取の仕事をしています当社も呼んでいただける地域になります。伊那市は山梨県、静岡県などに接しており古くから交通の要衝として栄えており現在も国道153号が走り伊那駅を中心に市街地が形成されています。
そういった伊那市から査定、買取りの対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取りとなりました。別荘地で書道教室をご趣味でされていた書道家の方だったようです。軽井沢、安曇野市など長野県は別荘が多く気候も良いのでこういったところでご趣味の仕事をされるとは優雅なお時間だったと思われます。硯、墨、筆、和紙などの文房四宝は練習用のものが多く熱心に書道をされていた形跡が見受けられました。また文鎮、水滴、硯箱などの書道用品も一通りそろっておりました。書道家の方は書道好きが嵩じて書道具を愛好する方も多く水滴ひとつとりましても確かに可愛らしい造形のものから李朝、伊万里などの骨董品としての水滴もありジャンルは多種多様ですね。
画像の硯は端渓硯ですが当時は端渓硯の人気がすさまじく多くの有名百貨店や書道具店、古美術店で様々な硯が販売されていました。中でも目を引く硯は200年以上前の古端渓硯でものによっては100万円をこえるものもあります。しかしながら多くの硯は戦後に製作された大量生産品の硯が多いことも事実です。
今回御相談いただいた御遺族の方はこのような硯の背景をご存じなかったのでおよばずながら説明させていただきました。書道は硯に限らず一見しただけでは内値打ちがわかりづらいものも確かに多いです。作家が作った硯から清朝期の古端渓、学童用の硯までジャンルが様々だからです。このような硯を前にして売れるのか?売れるとしたらいくらぐらいか?また欲しい人にあげていいのか?悩まれることも多々あると思います。そのようなときは専門の当社にご相談ください。
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