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買取実績
書籍、本、折手本、拓本
2019.03.10

書道の買取/寝屋川市/書籍/本

書道の買取/寝屋川市/書籍/本
書道の買取/寝屋川市/書籍/本
買取品目書籍、本、折手本、拓本
住所大阪府

書道買取専門の「すみのあと」です。本日は大阪府寝屋川市で書道の査定、買取に行ってきました。大阪府は経済、人口の規模など東京に次ぐ第二の都市として有名で古くから京都、奈良など上方へ通じる水上交通の要衝としても重要な役割を果たしてきました。大阪府寝屋川市は市の中心から15㎞ほど離れた場所にあり高槻市、摂津市、交野市、守口市などに隣接し、杉並区で30年以上硯、掛軸などの査定、買取をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。また京阪間のベッドタウンとしても有名で同じく昼間の賑わいに乏しい枚方市との合併の話もありましたが実現はしていないようです。

そういった大阪府寝屋川市から買取、査定の対象となりました書道具は書籍(本)です。所持されていた方と幸運なことにお会いできました。お話しを伺ったところ若いうちは書道教室をされていて高齢になり終活の一環として硯、掛軸等の書道具を整理したいとお考えになり当社を選んでいただいたようです。書道も「道」ですので師匠とのつきあいが非常に深く大事な世界であることを教えていただきました、この世界で上下関係を作ることはよい先生に会えればいいですがそうでない場合も存外多く高額な書道具を売りつけられたりする話もたまに聞きます。今回お会いした方はそうではなかったようで大変充実した書道人生だったと語っておられた様子が印象的でした。

画像の書籍は「王義之蘭亭序」です。書道家にとって世界でも最も大切で有名な書作品としてあまりにも有名な「蘭亭序」は4世紀に王義之が酔っ払って書いたという逸話はあまり知られてないかもしれません()日本の書道家もお酒が好きな人間が多いのも王義之に影響を受けているからでしょうか?有難うございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

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