硯の買取/会津若松市
買取品目 | 硯 |
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住所 | 福島県 |
買取方法 | 出張買取 |
書道道具買取専門の「すみのあと」です。福島県会津若松市より硯の買取のご案内です。福島県会津若松市は福島県の中でも数々の歴史的ドラマがあり喜多方市、磐梯町、郡山市、湯川村などに隣接しており30年以上硯、掛軸など書道具を中心に買取、査定をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。会津若松市は白虎隊で有名な会津藩の城下町として栄えてきた歴史があります。当時の名残を残している会津城(若松城)は現在は新型コロナの影響により激減しましたが多くの観光客が訪れていました。このような城郭のある町は歴史的遺産も多く古美術品、茶道具など古いものを所持している方も多く骨董品を売却したい方が買取業者を呼ばれることも間々あります。
そういった会津若松市から査定、買取の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定となりました。会津若松市で教員をされながらご趣味で書道をされていた書道家の方でした。硯、墨、筆、和紙などの書道具は書道教室で使われていた練習用が大半でした。水滴、文鎮、硯箱、画仙紙などの書道用品も数多くあり、おそらく書道具自体が好きな方だったのかもしれません。書道具は自身の書道家作品を預ける大切な伴侶でもあるため念入りに選ぶ方も多いですね。そういしてるうちにだんだんと書道具、書道用品に対する愛着が生まれていくのでしょう。
画像の硯は端渓硯です。豪壮な作行で当時は高く売っていたことが容易に想像できます。往時はデパート催事も全盛期で硯、墨、筆、和紙などが高額で売っていました。現在とは隔世の感もありますが当時は書道具に限らず絵画、骨董なども同様でしたのでそういう時代があったというだけにとどめておいたほうが売るときはいいかもしれません。
今回ご相談いただいた方は往時の硯がいかに高額で売っていたか、ということをご存じなかったのでその点から説明させていただきました。それに比して現在の硯の相場を説明させていただきました。もちろん端渓でも老抗など高値を維持している硯もあります。硯といっても中国の古硯から和硯から学童用の硯でも様々です。それを全部判断することは難しいと思います。そのようなときは専門の当社にご相談ください。当社は他にも遺品整理、蒐集品の売却、終活など幅広く対応しております。ご自宅に眠っている価値のわからない書道具がありましたらお気軽にご相談ください。
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さい)