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主な買取作家

栗原蘆水

栗原蘆水は昭和6年広島県福山市出身の書道家です。同時代の書道家は赤江華城、古谷蒼韻、加藤光峰など戦後の書壇を担った書道家たちです。この時代の書道家作品を所持されているご遺族の方から売却のご相談をよくいただきます。当時は大変な人気書道家でしたので本人から直接譲ってもらったり購入されたり色々な手段で所持されていたかと思われます。またこの時代の書道家は硯、墨、筆、和紙、掛軸なども相当数所持されておりそういった意味では買取、査定のお話をありがたいことによく頂きます。

栗原蘆水は他の書道家と違いデパート勤務の経験を持つ書道家です、その後サラリーマン生活をやめて村上三島に師事し大阪に移り住みます。日展で特選を受賞後、蘆交会を立ち上げ後進の教育に努めます。平成22年逝去。日展常務理事、勲四朗旭日小綬章受賞。栗原蘆水の掛軸、額作品は数が多く存外拝見いたします。当時それだけ影響力のある書道家だったと思われます、書風は躍動感のある作品が多く現在も熱心なファンがおります。

 

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