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主な買取作家

桑原翠邦

①桑原翠邦とは

桑原翠邦(本名清美)は明治39年北海道帯広市生まれの書道科です。同時代の書道家は飯島春敬、木村知石、西川寧、上田桑鳩など昭和の書壇を牽引した書道家たちです。この時代の書道家作品は現在も人気があり売却されたいお客様からよくご相談をいただきますが次世代の書道家にお渡ししても必ず喜んでいただける書道家作品でもあります。桑原翠邦は大塚鶴洞に師事し大正13年に鉄道教習所を卒業後川谷尚亭らと知己を深め上京し比田井天来に師事します。その後上田桑鳩率いる書道芸術社に参加します。戦後は書壇と距離を置き師匠である比田井天来のように全国を廻りながら書道の研鑽を深めたと言われております。この時代の書道家は幕末の剣豪ではありませんが全国を行脚し自身の書道を深めるために様々な文化人、政治家とも交わっております。インターネットが流通している現代とは隔世の感がありますがこれはこれで血の通った付き合いができておりそれは現代人からすると羨ましい話でもあります。平成7年逝去。

②桑原翠邦の作品の売却について

桑原翠邦の掛軸、額作品は買取、査定の場で存外見かけます。ですが稀に贋物もありますのでその点は注意が必要です。往時人気のあった書道家作品、また絵画、骨董にもいえますが人気のある作品は贋物があります。そういった場合は作者本人の箱書き(共箱)があるかどうかが重要となります。また桑原翠邦は号が「魚目」ですのでそこを認識している業者でないと桑原翠邦の掛軸を見てもわからない場合があります。当社は書道家作品の専門業者になります、判断できない書道家作品がございましたらお気軽にご相談ください。

③桑原翠邦の売却時の価格について

書道家作品一般に言えることですがまずは状態が良いこと、シミがないこと、イタミがないことがあげられます。

第二に作者本人の箱書きがあるか?いつの時代の作品か?展覧会などに出展した作品か?などが査定要素に関わります。

以上を勘案したうえで桑原翠邦の掛軸、額、色紙作品は5千円から5万円の範囲になります。

 

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