江口大象の買取り|書道作品|京都市左京区|硯|墨
買取品目 | 書道家作品 |
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住所 | 京都市左京区 |
買取方法 | 出張買取 |
買取価格 | ¥8,000 |
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いつもお世話になっております。銀座で創業40年!書道具買取専門すみのあとです。
江口大象(書道家)作品の買取をさせていただきました。
京都市左京区は北区、中京区、東山区、山科区、滋賀県大津市、宇治市に隣接しております。京都市左京区は歴史的にも文化度が高く銀閣寺が存在しており、銀あっくじは室町時代に創建され、東山文化を代表する象徴的な存在です。質素で優雅な美しさが日本の「わび・さび」の美意識を象徴しています。また世界遺産にも登録されている下鴨神社(賀茂御祖神社)は古代からの神社で、京都三大祭りの一つである葵祭の舞台です。そういった文化、歴史のある都からは買取、査定をしております当店もよく呼んでいただける地域でもあります。
今回買取の対象となりました書道家作品は江口大象の色紙です。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との買取、査定となりました。江口大象は昭和10年中国出身の書道家です。小坂奇石に師事し東京学芸大学を卒業しました。月刊書道研究誌「書源」を主宰し多くの後進を育てた実績があります。
江口大象は買取相場では5000円~30000円前後となります。色紙は数が多いので8000円とさせていただきましたが力強い作風でいまだ人気があります。江口大象に限らず書作品の魅力は、その表現力、技術、精神性の深さにあります。書は単なる文字を書く行為ではなく、筆を通じて作者の内面や感情を表現し、見る者に感動や共感を与える芸術です。書道には、技術的な正確さとともに、個々のスタイルや表現が求められるため、多様な魅力があります。一般に書作品の魅力は筆使いの美しさにあります。筆の運びや墨の濃淡、線の強弱が、見る者に視覚的な心地よさやリズムを感じさせます。
こういった書作品の買取りはもちろんですが他の書道具も買取させていただいております。多くの書道家が所持している硯、墨、筆、和紙なども併せて査定、買取しますのでご自宅に眠っている価値のわからない書道具、書作品などがありましたらお気軽にご相談ください。
書道具買取専門すみのあとでは全国出張買取、鑑定、査定はもちろん宅配買取や店頭買取も受け付けております。
硯、墨を売りたい方、書道作品を売りたい方、是非ご相談ください。
宅配買取の場合、着払いで送っていただいてかまいませんが、送られる前に必ずお電話にて宅配買取を希望される旨をお伝えください。
お品物が届きましたら、一つ一つ丁寧に査定して金額をお知らせいたします。
査定金額にご納得いただければ、ご指定いただいた銀行口座にお振込みさせていただきます。
店頭買い取りは予約制になりますのでお越しになる前にお電話を頂ければと思います。
リサイクルショップに売る前、処分される前にご自宅に眠っている価値のわからない硯、墨、筆、和紙、唐紙、掛け軸、水滴、急須、硯箱、書道家作品、手紙、消息、戦前絵葉書、拓本、手本などの書道具がありましたらお電話でもメール、ラインでもお気軽にご相談ください。
銀座「すみのあと」では遺品整理、生前整理、お引越し、蔵の整理なども行っておりますのでお気軽にご相談ください。
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さい)