書道道具買取専門の「すみのあと」です。東京都小金井市より戦前絵葉書(せんぜんえはがき）の買取のご案内です。小金井市は多摩東部に位置し府中市、三鷹市、調布市、小平市、西東京市などに隣接しており硯、掛軸などの書道具を中心とした買取、査定、および売却の相談を承る仕事ををしています当社も呼んでいただける地域でもあります。小金井市は武蔵小金井駅を中央とした住宅街が広がっており多磨霊園、武蔵野公園など緑も多く閑静な住宅街が並ぶ過ごしやすい街でもあります。また小金井市は戦災から免れているため戦前絵葉書、手紙、写真などの貴重な資料を所持されている方も多く古美術、骨董の世界とも縁がある街でもあります。

そういった小金井市から査定、買取の対象となりました戦前絵葉書があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。絵葉書は明治時代より歴史がありますが当時は観光地のお土産品として人気を博しておりました。明治時代は他にも古写真も同じ役割を果たしており現在でも当時の面影を偲ばせる資料としても価値があります。また戦前の絵葉書を所持されている方は当時珍しかった海外旅行などをされる方も多く現地の風俗、観光地などを知ることができいただいた知人たちは現地を思い浮かべる想い出として古写真などとともに一部のｺﾚｸﾀｰに大変な人気があります。当時の文化を知る手段としては文人画遺した手紙、消息もそのカテゴリーに入ります。現在はインターネットで瞬時に情報が入りますが当時の生活を知るには以前は手紙、消息などから普段の生活を伺っておりそれがまた貴重な資料でもありました。また葉書、手紙は小さく持ち運びが簡単でもあるため大量に所持されている方も多くついつい蒐集心をかきたてるものでもあります。

戦前葉書だけでなく明治時代の絵葉書もまた内容によっては珍しい物もあります。明治時代の絵葉書自体が数が少ないこともあります、しかし絵葉書は発行年度が書かれていないので古そうな絵葉書があれば売れる可能性もあります。明治時代の絵葉書は中央に線がないものがありますのでそれがひとつの目安でもあります。また戦前絵葉書は古写真同様売却する際は対象によって査定額が大きく変わります。観光地と言っても現在存在していない満州や原爆で失われた広島の風景などは高額査定が期待できます。絵葉書、写真は一見価値がなさそうに見えますが内容によっては蒐集家が欲しがるものもあります。こういった戦前絵葉書を前にして売れるのか？売れるとしたらいくら位なのか？などなど悩まれる方も多いと思います。そのような時は専門の当社にご相談ください。当社は他にも遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。御自宅に眠っている価値の分からない戦前絵葉書、古写真などがありましたらお気軽にお問い合わせください。