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買取実績
書籍、本、折手本、拓本
2020.02.02

書道の売却/江東区

書道の売却/江東区
書道の売却/江東区
買取品目書籍、本、折手本、拓本
住所東京都

書道具買取専門の「すみのあと」です。東京都江東区から書道の査定、売却のご案内です。東京都江東区は東京23区内にあり大田区、品川区、港区、墨田区、江戸川区に接しており杉並区で30年以上硯、書道具、掛軸などの査定、買取をしています当社もよく呼んでいただける地域でもあります。江戸川区は江戸期より寺社仏閣が多く下町の冗長を遺した街並みがよく見られます。また近年は多くの展示場があり多くのイベントが行われている街でもあります。

そういった江東区から査定、売却の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、売却となりました。地方で書道をされて高齢になり地元の江東区で過ごされた書道家の方だったようです。書道具は書籍、硯、掛軸、和紙など一点一点は小さくとも数が増えますとかなりの重量になることもありお若いときは気力でなんとかなりますが高齢になりますと持ち運ぶだけでも相当な苦労になります。また書道用品である水滴、文鎮、硯箱、画仙紙なども数が増えますと売却するときもどれから手を付けていいかわからなくなるかもしれません。画像の書籍は唐時代の政治家、書道家である顔真卿の碑文を書籍化したものですが顔真卿はそれまで絶対的権威であった王義之の書に対し新しい楷書を提唱した革命児でもあり長三州を始めとした往時の日本の書道家に対し大きな影響を与えました。また売却の際に書籍は内容によって評価も大きく変わります。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような書籍の背景をご存じなかったので説明したところご理解いただけました。書道用品は同じように見えても内容、時代によってだいぶ差があります。こういった内容を一点一点判断して売却することは困難な作業かもしれません、その様な時は専門の当社にご相談ください。当社は他にも遺品整理、終活、蒐集品の売却など幅広く対応しております。ご自宅に眠っている価値の分からない書道具がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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