硯
2019.11.03
硯の買取り/板橋区
買取品目 | 硯 |
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住所 | 東京都 |
書道具買取専門の「すみのあと」です。本日は板橋区で書道具の査定に行ってきました。
板橋区は人口約58万人、面積は32.22平方キロメートルで都内23区中9番目の大きさとなっています。
東京23区のうち北西部に位置し、北は荒川を隔てて埼玉県と接しています。
板橋区の交通の便は良く、高速道路の板橋JCTは三車線が交差する形で存在しています。
鉄道はJR埼京線、東京地下鉄有楽町線、副都心線、都営地下鉄三田線、東武東上線が乗り入れています。
板橋区は1932年に北豊島郡の板橋、練馬の2町と志村、上板橋村、赤塚村、中新井村、上練馬村、石神井村、大泉村の7村が合併して区が成立しました。
板橋区の地名「板橋」は、1889年の町村制実施によって町名として採用され、1932年の東京市板橋区誕生に際しては、区名となって現在へと至っています。
板橋区は東京有数の工業集積地で、工場や研究所など製造現場の機能が集積されています。
また、大規模先進医療施設の集積地でもあり、日本大学と帝京大学の2つの大学附属病院、旧都立の豊島病院、東京都健康長寿医療センターなど大病院が多くなっています。
そういった板橋区から査定、買取りの対象となりました書道具は硯です。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取りとなりました。板橋区で書道教室をされる傍ら自営業までされていた旺盛な書道家の方だったようです。特に硯に興味があり様々な硯石を所持されていました。書道具は硯、筆、墨など見ようによっては可愛らしい骨董品でもあります。そういった観点から鑑みますと蒐集癖のおこりやすいジャンルなのかもしれません。
画像の硯は中国の端渓硯ですが端渓硯は往時の書道家に非常に愛された書道具です。書道をするにあたって研究心のある書道家は自身の制作する情熱を文房四宝に託したのかもしれません、ありがとうございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。
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