0120-410-314
買取実績
出張買取
2020.09.06

端渓硯の買取/渋谷区

端渓硯の買取/渋谷区
端渓硯の買取/渋谷区
買取品目
住所渋谷区
買取方法出張買取

書道道具買取専門の「すみのあと」です。渋谷区より端渓硯の買取のご案内です。渋谷区は東京23区内に存在し新宿区、品川区、中野区、世田谷区、港区などに隣接し杉並区で30年以上硯、掛軸などの査定、買取をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。渋谷区はセンター街や表参道などに代表されるように若者の文化の街としてのイメージが強いですが元来高級住宅街としての顔もあり、多くの政治家、文化人なども住んできた歴史があります。現在も文化村のビルでは美術品の展示をするなど多くの文化的な催しも行われております。

 

そういった渋谷区から査定、買取の対象となります。渋谷区で教員をされながら会いたい時間で書道をされていた書道家の方だったようです。所持されていた硯、墨、筆、和紙などは自身の練習用に購入されていたものがほとんどで硯箱、水滴、文鎮などの書道用品は記念でいただいたものが多かったです。書道家は同期の人間同士で交流することも多く、連れ立って中国に見識を広めるために旅行される方も多いです、その時に気に入った書道用品を購入することが多く、また数も多いためそういった書道用品の査定が結果的に多くなります。

画像の硯は端渓硯です。龍の彫刻が施されており中国では最もポピュラーな硯石です。端渓硯は中国4大硯の中でも特に人気が高く往時の書道家が中国に行き相当数購入してきた過去があります。また書道具を販売するバイヤーも大変な量を仕入れておりバブル期から90年代には端渓硯が大量に日本の書道具店、デパート、骨董店に並ぶこととなります。現在は端渓硯を売りたい方が多く一人で端渓硯を何百点も所持されている方も多いです。古端渓硯ではなく新端渓硯である場合当時の購入金額はいったん忘れるしかない位の査定額になることも多々あります。

今回ご相談いただいたご遺族の方はこういった端渓硯の背景をご存じなかったので説明させていただきました。端渓硯に限らず、筆、墨、和紙などの書道具は一点一点が小さくどの硯が価値があってどの硯が査定対象外なのかわかりづらい面もあります。そのようなときは専門の当社にご相談ください、当社は他にも遺品整理、終活など幅広く対応しております。ご自宅に眠っている価値のわからない書道具がありましたら電話でもメール、ラインでもお気軽にご相談ください。

 

 

書道具買取専門「すみのあと」では書道具の買取を強化しております。

 

杉並区で創業30年!書道具買取専門「すみのあと」はこちらです

書道具買取専門「すみのあと」

 

 店舗 書道具買取専門「すみのあと」

電話 0120-410-314

住所 東京都杉並区荻窪5-16-15 井上ビル2F

営業時間 11時~17時00分

電話受付時間 9時~20時(営業時間と電話受付時間は異なりますのでお気を付けくだ

さい)