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買取実績
2019.02.27

書道の買取/豊中市/書籍/本

書道の買取/豊中市/書籍/本
書道の買取/豊中市/書籍/本
住所大阪府

書道買取専門の「すみのあと」です。本日は大阪府豊中市野田町で書道の査定、買取に行ってきました。大阪府は日本でも経済、人口規模でも東京に次ぐ大都市です。豊中市は伊丹市、吹田市、池田市、箕面市、大阪市と隣接しており、杉並区で30年以上硯、掛軸等の査定、買い取りをしています当社もよく呼んでいただける地域でもあります。豊中市は大阪市、堺市、東大阪市、枚方市に次いで府内で五番目の人口があり閑静な住宅街多く住みやすい街としても有名です。豊中市は歴史も深く7世紀に天武天皇が桜塚で勅祭を執り行った記録があり、8世紀の書物である「古事記」にも地名が記載されております。

そういった豊中市から査定、買取の対象となりました書道具は書籍(本)です。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。豊中市でサラリーマン生活をされながら骨董、書道具を露店や骨董祭で買い求められていた方のようでした。当時はバブル景気ということもあり書道、茶道、骨董などは一点一点が驚くほど高額な値段がついており、またそういった骨董品が売れ続けていた時代のようです、デパート関係でも同様のことは多かったみたいです。その方が所持されていた書道関係は硯と書籍でしたが硯関係の書籍が多かったです。書道を研究するというよりは日常を彩る遊びで買われていたのかもしれません。硯は書道家だけでなく骨董ファンや石が好きな方が買われることも存外あります。

画像の書籍は「文房四宝硯の話」(榊莫山/角川書店)ですが、この本の中でも石に取りつかれた人の話をしています。女性の好きな石は光り輝く石(ダイヤモンド、サファイヤ)ですが硯のような黒い石を好きになる人間もいるというお話があるようです。硯を宝石と並べて考えたことはありませんでしたが確かに同じ「石」です。面白い思考です、ありがとうございました。

 

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