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買取実績
書籍、本、折手本、拓本
2019.05.07

書道の買取/藤井寺市/呉昌碩書画集/書籍

書道の買取/藤井寺市/呉昌碩書画集/書籍
書道の買取/藤井寺市/呉昌碩書画集/書籍
買取品目書籍、本、折手本、拓本
住所大阪府

書道買取専門の「すみのあと」です。本日は大阪府藤井寺市で書道の査定、買取に行ってきました。藤井寺市は羽曳野市、八尾市、松原市、柏原市に隣接しており、30年以上硯、掛軸などの査定、買取をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。藤井寺市は大阪市から15㎞で藤井寺駅、道明寺駅など交通の便もよく大阪市へのベッドタウンとしても有名です。私の世代は藤井寺といえば近鉄バッファローズの藤井寺球場を思い起こしますが藤井寺市は歴史も深く古墳も多く市章も前方後円墳をモチーフとしており、藤井寺は百済王族の葛井連の氏寺として建立された葛井寺が由来です。

そういった藤井寺市から査定、買取の対象となりました書道具は書籍(本)です。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。土師ノ里駅そばで不動産関係の仕事をされていた方でお忙しい仕事の合間に書道をされていた方であったようです。硯、掛軸などの書道具の査定、買取りはありませんでしたが書道関係の本、書籍、図録はあり、特に呉昌硯、斎白石ら中国文人から西川寧、青山杉雨らの漢字系の書道家の書籍が多かったです。

画像の書籍は「呉昌書画集」(謙慎書道会)です。呉昌は清朝期の巨星としてあまりにも有名ですがこの書籍は「生誕160年記念」とあります。100150年ならまだしも10年単位でこのような特集が組まれるとことに呉昌の偉大さの片鱗が見え隠れします。また呉昌の刻った印材についての逸話も多く、呉昌は篆刻を最も大事にしていたのでその印材を河合セン蘆や小林斗アンらが必死になって蒐集していた逸話も紹介されており、日本トップクラスの篆刻家が、いつの時代の印材が良いか?と議論をしている様子はレベルが高くてとても参加できそうにないですね。有難うございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

書道買取専門「すみのあと」では書道(呉昌書画集)の買取を強化しております。

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書道買取専門「すみのあと」

藤井寺市は下記地域を中心に出張買取をしています。

藤井寺市は青山、梅が園町、恵美坂、大井、岡、春日丘、春日丘新町、北岡、国府、古室、小山、小山新町、小山藤の里町、小山藤美町、さくら町、沢田、惣社、津堂、道明寺、西大井、西古室、野中、林、東藤井寺町、藤井寺、藤ヶ丘、船橋町、北条町、御舟町、綾南町と駅は藤井寺駅、土師ノ里駅、道明寺駅近くにお住いの方は出張買取いたします、御気軽にお問い合わせください。

店舗 書道買取専門「すみのあと」

電話 0120-410-314

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