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買取実績
書籍、本、折手本、拓本
2019.05.05

書道の買取り/高石市/中国篆刻業刊/書籍/本

書道の買取り/高石市/中国篆刻業刊/書籍/本
書道の買取り/高石市/中国篆刻業刊/書籍/本
買取品目書籍、本、折手本、拓本
住所大阪府

書道買取り専門の「すみのあと」です。本日は大阪府高石市で書道の査定、買取りに行ってきました。大阪府高石市は堺市西区、堺市堺区、泉大津市、和泉市、堺市中区と隣接し30年以上硯、掛軸の買取り、査定をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。高石市は大阪府の中で2番目に面積が小さく埋立地が多いですが交通の便は良く富木駅、高石駅、羽衣駅から大阪市中心部まで20分ほどで行けます。また歴史も深く日本書紀や万葉集にも高石池、高脚海といった記述があります。

そういった大阪府立石市から買取り、査定の対象となりました書道具は書籍(本)です。書道具を所持されていた方はお亡くなりになり、ご遺族との査定、買取りになりました。若いときは地方で書道教室をされていた方でしたがご高齢になり親戚の方が住んでいる大阪府立石市に引っ越しをされたようです、地方に比べて高石市は交通の便が良く何かと便利かと思われます。

若い時分は書道教室を運営したり、生活や仕事にハリがある間は多少の無理もまた人生の楽しみになるかもしれませんが、年齢を重ねるにつれてだんだん無理がたたり親族、親戚の方にやっかいになる話は非常に多いです、茶道、書道などの日本の文化に携わる仕事はまた硯、茶釜など重いものが多く年を重ねると大変な重労働になります。特に大作用の額などは2メートルを越えるものもありますので非常にしんどいどころか身の危険を脅かす存在にさえなってしまう時もあります。

画像の書籍は中国篆刻業刊(二玄社)です。明時代以降の中国の文人家の作品を篆刻のみに絞って紹介した二玄社の名作です。中国篆刻業刊の中でもこの巻は呉昌について解説しております。呉昌についての説明は他の文人に比べて3倍は使っているところを見るとやはり中国書道のトップクラスであると再認識いたします。有難うございました、次世代の書道家に繋いでいきたく思います。

 

書道買取り専門「すみのあと」では中国篆刻業刊の買取りを強化しております。

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