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買取実績
書籍、本、折手本、拓本
2018.11.26

上田桑鳩(書籍、本)の買取り(清瀬市中里)

上田桑鳩(書籍、本)の買取り(清瀬市中里)
上田桑鳩(書籍、本)の買取り(清瀬市中里)
買取品目書籍、本、折手本、拓本
住所東京都

書道具買取り専門の「すみのあと」です。本日は東京都清瀬市中里で書道具(書籍、本)の買い取り、査定をしてきました。清瀬市中里は清瀬市市役所があり清瀬市北部に位置し、埼玉県所沢市下安松、本郷、上清戸、元町、野塩、中清戸、下清戸に接し、清瀬市は東久留米市、東村山市、埼玉県所沢市に隣接します。

そういった清瀬市中里から査定、買取りの対象となりました書道具は書道家「上田桑鳩」の書籍(本)です。お持ちになっていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取りになりました。書道を30年以上熱心にされていた方で特に比田井天来、手島右卿らの築き上げた前衛書道がお好きな方でした。遺された硯、掛け軸などの書道具を見ても前衛書道家らしい雰囲気のある書道具でした。上田桑鳩は前衛書道家の中でも特に人気があり、杉並区で30年以上硯、掛け軸などの査定、買取りをしています当社もよく対象書道家として呼んでいただけます。

画像の書籍(本)は上田桑鳩の書道の歴史を総括といっては大袈裟ですが分かりやすくまとめている図録です。稲村雲洞、三井美芳、竹内風聲、池田新風らの書道家の祝時から上田市長の平尾哲男氏の挨拶まで掲載されております。上田桑鳩はそれだけ多くの人に影響を与えた書道家なのでしょう。上田桑鳩は書家として掛軸、色紙作品はもちろんのことですが茶碗や木彫の看板なども能く制作しております。なかなか出会うことがありませんが買取り、査定の仕事をしていればいつか巡り合えるかと思い其の日を楽しみにしております。

 

書道具買取り専門「すみのあと」では上田桑鳩の作品(掛け軸、書籍)の買取を強化しております。

 

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書道具買取り専門「すみのあと」

清瀬市は旭が丘、梅園、上清戸、下宿、下清戸、竹丘、中清戸、中里、野塩、松山、元町などにお住いの方には出張買い取りいたします。東京都を始めとした関東圏に加え全国出張も承りますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 店舗 書道具買取り専門「すみのあと」

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