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買取実績
掛軸
出張買取
2020.01.26

色紙の買取/杉並区/手紙

色紙の買取/杉並区/手紙
色紙の買取/杉並区/手紙
買取品目掛軸
住所東京都
買取方法出張買取
買取価格¥6,500

書道具買取専門の「すみのあと」です。東京都杉並区から色紙の査定、買取のご案内です。東京都杉並区は23区内にあり渋谷区、世田谷区、練馬区、中野区などに接しており杉並区で30年以上硯、掛軸の査定、買取をしています当社も呼んでいただける地域でもあります。杉並区は時代の変化に合わせて農地から別荘地であった時代もあり東京の歴史を感じさせる街並みでもあります。また昔ながらの商店街も多く荻窪駅前は活気があります。

そういった杉並区から査定、買取の対象となりました書道具があります。所持されていた方はお亡くなりになりご遺族との査定、買取となりました。書道家の色紙が好きな方だったようです。また他にも有名人のサイン色紙などがあり書にまつわる色紙関係を蒐集されておりました。書道といえば文房四宝である硯、墨、筆、和紙などが筆頭に浮かびます。そういった書道具だけでなく硯箱、矢立、水滴、画仙紙などの書道用品も、もちろん書道の世界を彩る道具ですが書道家作品もその立役者の一人でもあります。書道家関係の掛軸、色紙、消息、手紙も書道家ファンまたは書道家のお弟子さんも大切に扱っている作品の一つであります。

画像の色紙は書道家金田心象の色紙ですが書道家の色紙は聞くところによりますと小さいキャンバスでもあるため「腕の見せ所」だそうです。色紙は24センチ四方の限られたキャンバスでもありますのでそこの空間や背景、などを考慮しながら揮毫することは思いのほか困難なようです。素人目には色紙作品は数がありますので存外簡単に揮毫しているように思えますが実際やるとなると話が違うようです。書道家である日比野五鳳は色紙、手紙、消息も書道家作品たりうると捉えており普段の「書」も書道作品として取り組んでいたようです。確かに書道は日常でもありますが内容によっては芸術になる、という面白さもあります。また色紙、掛軸作品を売却される際は状態も肝要となります。

今回御相談いただいた御遺族の方はこのような色紙、消息、手紙などの書道家作品尾背景をご存じなかったので説明したところご理解経ただけましたことが何よりでもありました。書道家作品を売却される際は状態や作者本人が書いたとされる証明できるものがあるのとないのとでは大分価値が変わります。

当社は遺品整理、終活蒐集品の売却など幅広く対応しております、ご自宅に眠っている価値の分からない書道具がございましたらお電話でもメールでもお気軽にご相談ください。

 

書道具買取専門「すみのあと」では書道具の買取を強化しております。

 

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